カナダのコロナウイルス状況/COVID-19/3月29日2020

カナダのコロナウイルス状況/COVID-19/3月29日2020

世界的に蔓延しているコロナウイルス。現在カナダでも感染者数が急激に増えてきています。カナダの状況や政府の取り組み等についてお伝えしたいと思います。

現在の感染者数

カナダ政府公式ホームページによると、現時点3月29日、カナダのCOVID-19感染者数は6,255人、死者63人と公表されています。3月10日の時点での感染者数約100人というデータから見ると、この約3週間で急激に感染が広がっていることが分かります。

 

カナダ政府の取り組み

2020年1月22日  主要空港トロント・モントリオール・バンクーバーにて、中国からの帰国・入国者に対しスクリーニング検査が行われる。※発熱等の症状がないかを機械に回答するだけ

2020年2月9日   スクリーニング検査が10カ所の空港で行われるように拡大。

2020年3月11日  WHOがCOVID-19をパンデミック(感染症の世界的大流行)と公式に宣言。

2020年3月13日  必要のないカナダ国外への渡航をしないように促す。

2020年3月16日  外国からの帰国者へ14日間の自主隔離を要請。

2020年3月18日  外国人への入国制限措置を実行(米国を除く)、カナダー米国間の国境を制限、全ての国際線の受け入れ先をトロント・モントリオール・バンクーバー・カルガリーの4つの空港に移行。国民や企業への財政措置を発表。

参照:カナダ政府公式

 

街の状況

2月頃からマスクや手の消毒液が店頭から消え、コストコでトイレットペーパーや食品の買い占めが発生し始めました。

3月に政府が入国制限措置を発表すると、全ての店頭よりトイレットペーパーがなくなり、今では入手するのがかなり難しくなっています。パスタや穀物類、卵等のブースは入荷が間に合わず売り切れになっていることもしばしば。レジでは人と人の安全距離を確保するために、床にテープが貼られています。

スーパーやドラッグストアでは高齢者専用の時間が設けられ、高齢者が安心して買い物できる取り組みが行われています。

レストランはテイクアウトかデリバリーのみになっていますが、まだまだ多くの人々が外出しているように見られます。

今後

まだまだ収まる様子のないコロナウイルス。今後はカナダでも外出禁止令が出されるのではないでしょうか。皆さま手洗いうがいをしっかりし、不必要のない外出は避けるようにしましょう。